りょうの考え事日記
物事の本質をもっとみたい、そうすればもっといろんなことが見えていろんな考えができそう、そんなことばかりを気まぐれで好きな風に書いていきます。
良い夫婦仲でいる方法
私はまだ独身なので結婚生活にはいいイメージを持っている。

アメリカから帰国後、多くの友人は結婚していたが、何人かの話を聞くと悲しくなることもある。

熱々から落ち着いた愛に変わるのはいいけど、冷めた夫婦仲になったり、悪い場合は肌の触れ合いさえもなくなるという。

アメリカでは自立の文化および自己主張の強い文化であるためか、離婚率50%という驚異的な数値を聞いたことがあるが、逆に続いている夫婦は日本の平均とは比較にならないくらい仲のいい印象がある。

逆に言えば、自立および自己主張の文化にも関わらず、仲の良さを維持できる何かがある。


ポイントは「素直に誉めること」と「感謝すること」。
これは別にアメリカから学んだわけでもないが、国の文化を比較するとよりわかりやすい。


日本人は誉めることが苦手である。
私も苦手であったし、数年前にある女性から「もっと女性を誉めた方がいいよ」とアドバイズされたことすらある。
その時は「そんなことできない」と思っていたけど、今は前よりは素直に言葉にでる。

特に夫婦や恋人同士なんてお互いに誉めあったらいいと思うよ。
それって幸せだと思わない?
機嫌をとるべきなんて言ってるんじゃなくて、お互いにいいとこがあって、好きで夫婦や恋人になっているのだから、そのいいところを素直に言葉にするだけ。

大事なのは気持ちを込めること。それは必ず伝わる。
だから思っていないことを言ってはいけない。

アメリカ人なんて見知らぬ人でも「あっ、そのジャケットいいね〜」なんて誉めてることもある。



次は感謝。
自分もまだまだだと思う。
多くの日本人男性は付き合いや夫婦関係が長くなると、恋人や奥さんがしてくれることに感謝するのを忘れる。

男性が女性に感謝しないから、女性も男性に感謝しなくなる。
順番はどちらでもいいけどね。

「いつも家事をしてくれてありがとう。」
「いつも遅くまで働いてご苦労様。」
こんな関係っていいと思うよ。

夫婦や恋人だけじゃなく、友人や親も同じ。

アメリカ生活で印象的なのが、友人と遊んで帰る時は
「今日は遊んでくれてありがとうな。」
って握手をして帰る。



両方ともに共通することは「素直」に表現すること。
騙されたと思って試してみてくださいね。







伸びる3つの条件
人が大きく伸びる3つの条件
1)自分の実力を超えるゴールの設定
2)自由に動けて自分でその責任を負う
3)支えてくれるメンターの存在

「ドリルを売るなら穴を売れ」佐藤義典からの引用

マーケティングの本だが「おわりに」にこんな興味深い記載があった。
自分の実体験にかなり結びつく。

A病院に勤めていた時、
1)いつも私の実力よりも少し高めのことをさせてくれる先生がいた。
それは簡単すぎず、できないほど難しすぎない。先生もそのように調整しているとも言っていた。
2)業務改革という点でかなり自分の自由にできた。もちろんある程度の責任は生ずる。
3)ものの考え方という点(今でも一番大事な事だと考えている)で先生がメンターとなっていたし、いろんなことで指導を教えてくれた。

そっかぁ。だからあんなに成長したんだ。


以前にある人を教育していこうとした時、なかなかうまくいかないこともあった。
モチベーション、認めることなどもあるが、この視点で考えると
1)ゴールを明確にしてあげなかった。ただその場をこなす感じだった。
2)自分に任せれるほどの技量もなく、さらに教育の視点は少なく、自分でやってしまった。
3)メンターの不在?

平社員の時はぱっとしなくても役職がつくとしっかりしたり、後輩ができるとしっかりしたり、先輩がみんなやめて自分がその環境のトップになると伸びる場合が多い。これは自由と責任に関連するのだろう。

自由と責任を与える側にも器量が必要。また自由と責任を与えることのできるだけの「自由と責任」を持っている必要がある。新たな視点ができた。




情報共有の仕組み作り
医療の分野は多くの知識を必要とする。
日本においては卒業後、現場で人から教わって学ぶこと多い。

特に新人の時、または新しい分野に入った時などが多く効率的に学ぶ必要がある。

一人が一日で現場に出て学んでくることは多いがそれを数倍に高める方法がある。
それがお互いの学んだ情報を共有すること。


7年ほど前に2つめの病院に就職した。それまで行っていた分野から大きく変わり教科書的なことはもちろん現場でも多くを学ぶ必要があった。この時にこの認識を持った。

その時には私も含めて新人は5名ほどいて皆がそれぞれ学ぶ。
それを共有するための方法として学んだことをPCへ打ち込み、皆で共有することにした。

ただ、皆の認識はそれほど高くなく、私とK氏の2名のみの記載でほとんどを占めた。コンセプトは今思っても悪くない。ただ、今なら他のアプローチ法も思いつく。あの時はこれであきらめていたが、今ならどうするか?

案1:わざと皆の前で私とK氏でその記載の内容で盛り上がる。
案2:科の仕事として扱い、終礼時に「本日学んだことはあるか?」と取り上げる。
案3:これを月ごとに集計して、それぞれが書いた数をグラフ化し視覚的に訴える。(プロセスを重視するために書く内容は問わない)
案4:月ごと集計は長くだらだらやらず、人の行動が習慣化するといわれる3ヶ月をめどとする。
案5:簡単なご褒美(食券など)?(簡単ものでもご褒美があると違うというがそれが目的になっても困る。検討必要)
案6:数を稼ぐ仕組みは上記でOK.質を維持するために終礼前に書かせて、終礼時に担当者に説明させるか?


これらの方法は新人同士でさせてもいいし、新たな分野に参入する時にもしてもいい。応用は効く。

K氏のコメントを頂きたいところである。







水平と垂直(?)の文化から考え方を学ぶ
そういえばしばらく前、TVで韓国の大統領が日本人からの質問に答える企画をしていた。

ある高校生からの質問「韓国のお勧めの観光場所は?」

ここで自分に置き換えてみる。自分なら外国人に聞かれてどのように答えるか?

みなさんならなんて答えますか?


私がざっと思ったのは「京都とか、奈良かな。寺とか大仏。」。
定番だし、思いっきり日本っぽいし。
まぁ、浅い答えです^^;


韓国大統領の答えは「歴史を見ることをコンセプトに観光場所を探しなさい。また同年代の人と授業を受けるなどの交流して文化や考え方の違いを感じなさい。」だった。


わかりやすい上におもしろいと思った。
アメリカにしばらく滞在して文化の違いを経験した。
そこから日本とアメリカの違いは?と聞かれると、
「アメリカは自己主張、日本は協調。」

これによってアメリカでは上司にでも言う時はいうし、部署からの命令もNOっていうし、何歳になっても何でも挑戦できる文化だし、さらにルームメイトを持つってのも日本のようにルームメイトに気を使うってことをあんまりする必要がないからかもしれない。この反対の例が日本の協調ってこと。

これが他国の文化を感じること。そこからその考え方さえも見えるってこと。
そういった点で韓国大統領のいった「同世代との交流」はそういったポイントをおさえた答えだと思う。

歴史については、他国との文化の違いが「水平」なら歴史を感じるのは「垂直?」(一方向にしかないけど。)にあたるのかもしれない。歴史的なものからその時の文化の違いを考え、そこからその時の考え方の違いもわかるかもしれない。そう考えれば今まであまり興味がなかった寺や大仏を見る場合も視点が変わり興味をもてる。

現在の日本にいるだけでは現在の日本の文化が「常識」で当然のこととなってしまう。これはあくまで「現在の日本の常識」ということ。そこでおさまるのは少しもったいないだろう。





目的の一致→話し合い→理解→信用??
今日ひさしぶりに与野党のTV討論なるものを見た。
アメリカにいったきり見てなかったので数年振りかな。

新聞やTVのニュースだけではわからない議題の背景や考え方がわかって刺激となる。

しかし、議題の討論の前に思うことは・・・・「議論の目的は?」ということ。
お互いがけなして、そして足を引っ張ることに固執する。
目的はお互いにその政党の立場をあげることになっている。
本当は「日本をよくするためにはどうしたらいいの?」という話し合いになるべきやないの?

話し合いの本質は自分の限られた視点以外の視点から物を見て、そこから学ぶということ。

上記の例では目的がずれているから話し合いの本質さえもずれる。

大事なことは皆が目的、目標について共通の認識を持つ。
それを頭において話し合いをする。
そこからお互いの理解、そしてお互いの信用が生まれる。
信用というのは人とのコミュニケーションで一番重要なこと。


要約すれば
「目的の一致→話し合い→理解→信用」となるのではないだろうか。

そしてこれらの本質は政治だけでなく、会社のような組織、子育て、夫婦間などにも共通しそう。

例を考えてみる。

会社例:
→問題は組織の改善よりも部署の立場維持に固執していること(目的の一致)
→その案に対してうちの部署ではこのようなアプローチができるとなるべき(話し合いと理解)
→これからも話していこう。あの仕事もあの部署になら任せられる。専門の意見を聞こう(信用)


子育て例:
子供の非行
→非行の原因は、さみしさ、愛の不足、強がり、虚勢
→子供が求めるものは、愛、いろんな意味の強さ、自信。親が子に求めるものは、安全、誠実、勉学、親への愛。話し合いの目的は親の威厳を維持するためでも子供のわがままを通すためでもない。お互いに幸せになるため。(目的の一致?)
→忙しくて寂しいなら自宅の仕事にしよう。自信のなさから強がってしまうには空手をはじめよう(話し合いと理解)
→これからも話していこう(信用)


夫婦、恋人例:
→皆が幸せを求める。でもそれは人による価値観がある。愛?安心?仕事?地位?お金?安定?時間?(目的の一致)
→何が欲しいの?抱きしめて欲しいの?どこかに行きたいの?何が買ってほしいの?
それはなぜ?愛や安心がほしいから?(話合い)
→あなたはこれが欲しい。私はこうして欲しい。なら俺はこれはできないけど、本当に欲しいものがこれなら、代わりにこうしよう。(理解)
(これはマーケティングにも通じる本当の欲求。美容室にいくのは髪を切りたいからでなく、きれいになりたいから。抱きしめてほしいのは愛を感じたいから。)
→あなたは私を理解してくれる。感情的にならずにちゃんと話し合いができる。これからもいろいろ話していきたい。(信用)